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プレゼンは、プレゼント。

あなたのプレゼンは、もっと面白くなる。
センスじゃない、技術と愛なんだよ。

 

この講座は、入門編・企画編・制作編・発表編・個別相談の5コースで
あなたらしい面白いプレゼンテーションをつくります。

こんなこと、ありませんか?

残念なプレゼンには、デザインの技術と愛がない


 グッと引きつけるプレゼンと残念なプレゼンの違いは、何でしょう?デザインがイマイチ?文字が多すぎる?内容が面白くない?話の流れが悪い?時間オーバー?
 その原因は、デザインの技術と愛がないから。「このスライドは見やすいかな?」という愛と、わかりやすい話の流れや見やすくデザインする技術が必要です。
 この講座では、デザインの知識や技術、そしてプレゼンをつくる視点を実践的に身につけて頂きます。

 

ポイントは、企画・制作・発表

誰でも、グッとくるプレゼンができる

 
 プレゼンを作る時、最初にPowerPointを開いてませんか?それはいきなり制作段階に入るもので、おすすめしません。
 まずは、聞く人と主催者のニーズを掘り起こし、話の流れをつくる企画が大切です。次に、デザインの知識と技術で見やすいスライドを作り、話の抑揚をつけていきます。そして、当日の発表は楽しむこと。一方的ではなく、聞き手がグッとくる仕掛けを用意し、双方向性のコミュニケーションを楽しみます。
 企画・制作・発表のポイントをこの講座を通してご提供します。

 

あなたらしい、プレゼントを。

ジョブズじゃない、あなたの価値をみつけよう。

 
 一時期、アップルの創始者であるスティーブ・ジョブズのスタイルを真似たプレゼンが一世風靡しました。大きな印象的な写真、シンプルなメッセージ、流暢に語りかける話し手。確かに素晴らしいスタイルです。
 でも、みんなが同じ方法というのは、違和感があります。プレゼンはプレゼントであり、今までの自分の経験や想いをプレゼントにして伝える場。話の構成、メッセージ、デザインがされていればスタイルは自由。自分らしい、シックリくるプレゼンテーションを見つけてみませんか。
(写真:屋外で実施した日本ポカ学会)

 

企画編


 

ひとつ先の企画づくり

企画段階で大事なのは、依頼内容や期待される顕在的ニーズを押さえつつ、それを超える潜在的なニーズの創造。
 聞き手・主催者の顕在的ニーズに応えるだけでは、「よかったけど、何か物足りない」ことに陥りがち。依頼時には表面化されていない潜在的ニーズを掘り起こし、自分との接点を探りながら、ゴールを設定します。さらにはコピーライトの技術を駆使して、タイトルだけでグッとくる、ひとつ先の企画づくりをします。
 

制作編


 

最高のプレゼントの中身をつくる

この制作段階では、企画編で描いたコンセプトをカタチにしながら検証・修正します。話の流れ、起承結、タイトルとの整合性など多くのことをカタチにします。
 さらには、スッと理解しやすいデザインの技術を使い、聞き手が物語の主人公になる構成を作ります。スライドをつくるだけでなく、実際の体験するワークや自分の経験を棚卸しし、リハーサルを同時並行で立ち上げまず。いわばプレゼントの中身をつくる重要な工程です。
 

発表編


 

想像を超えるプレゼント

 企画、制作段階の次は、仕上げの発表の準備です。十分な準備をしてきたあなたは、早く発表したくてウズウズしているかもしれません。つい一方的に話したいことを話しがちですが、それでは自己満足。ここまでの努力が水の泡となります。
 大事なのは、あなたの信用と親しみ、聞き手との双方向性をつくること。そして準備万端だからこそ、即興も時間調整も自由自在。
 きっと聞き手もあなたも、想像を超えるプレゼントを受け取ることでしょう。

 

まずは入門編。即効!スキル爆上がり

2時間で完全解決


 この入門編は、「とりあえず、今まで作ったスライドのデザインを整えたい!本質論はそのあとで!」という即効性にこだわった内容です。
 そもそもプレゼンテーションとは?という総論は押さえつつ、2時間のほとんどをBefore → Afterで比較し、その違いのスキルを身につけて頂きます。
 
 例えば、プレゼンの世界観や見やすさをつくるフォントの大きさ、書体の選び方。図表や写真の選び方、トリミングなどなど、デザインのルールを知れば即効で改善できる内容を盛りだくさんにしています。