退院支援プロジェクトは、
「みんなが安心して退院できる仕組みづくり」
事業内容 |
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四つの課題が混在 今まで×新しい×システム×人材育成
【コロナ前の課題】
病院と在宅のスタッフが元々知り合いだととてもいい連携ができました。それは反面、「たまたま知り合いだったからできる連携」の課題でもありました。ご自宅に伺う退院前訪問は半日がかりと効率性が課題でした。また、住環境整備など人材育成の基準が不明確でもありました。
【コロナ後の課題】
ご家族の面会や在宅スタッフとの相談が困難になりました。病院スタッフのみ。退院前訪問を行うも外泊ができず提案が確認できない。退院後のフォロー体制ができないなどの課題があります。また、ご家族に家の様子を撮影してもらうマニュアルを作るも回収率が低く、緊急事態宣言など再び発令されれば退院前訪問はストップ、人材育成の体制も更新されていないなど課題が多く見られます。

全部塗り替える新しい方法 ハードとソフトの更新
オンライン退院支援は、病院と在宅をオンラインでつなぐ退院支援です。感染予防、在宅チームとの連携、人材教育、移動が不要になる効率性向上などの効果が期待できます。
感染予防は、病院スタッフとご本人は病院内からオンラインで参加しますので全く問題がありません。同時に、移動の時間も手間も省けますので、効率的に行えます。
在宅チームとの連携や人材教育の面では、スムーズな退院支援を行うノウハウやポイントをまとめたガイドラインを解説する養成研修を行います。また、オンライン退院支援の様子を録画し、院内での振り返りや勉強会に活用し、スタッフ全員の教育的効果につなげることもできます。
今までと新しい課題を全部塗り替えるのが、オンライン退院支援です。
ハードは、スマホとPC、ZOOMだけ
必要な機器(ハード)は、病院はパソコン、在宅チームはスマホ、あとはZoomなどのオンラインツールだけ。今ある機材で初期投資なくローコストで実現できます。

ソフトは、最適なガイドラインを開発
進め方やポイントのノウハウは、ガイドラインを参考に。20年以上の経験を盛り込んだ、退院前訪問の進め方やポイントを解説した動画を使い、研修会を開催します。

福祉用具事業所と全国展開を
このプロジェクトは全国の皆さんに提案することが目標。パートナー企業の株式会社トーカイ様の21都府県から始まります。その他の地域は今後、福祉用具事業所を募集します。

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