株式会社 斬新社

 高齢社会を面白くするデザイン会社

住宅解剖論2019
岐阜県恵那市で開催しました


 

地域での実践力を高めたい 専門職のみなさんへ


研修開発のきっかけ
 

 「構造を知らず住宅改修をアドバイスするのは、
解剖学を知らずリハビリするのと同じ」
⬇︎
解体前の住宅で、解剖学実習をしよう!

 
住宅改修のアドバイスを求められる私たちは、住宅の構造を知らない。
机上の勉強はしたが、現場で壁を見て、下地があるか判断できない。
それができるようになるには、住宅を解剖するのが一番。

目指すこと


対象は、地域での実践力を高めたい専門職。

 2010年から開催し、作業療法士や理学療法士のみならず、
介護支援専門員、建築士、福祉用具専門相談員、司法書士など、多種多様な専門職にご参加頂いております。
 

目標は、住宅構造を体で覚え、実践的な提案ができること

床、壁、天井を剥がし、構造を見る。下地を調べ、手すりをつける。
解体前の住宅をお借りし、解剖学実習をする日本で唯一の超実践的 プログラムです。

研修の特徴


解体前の住宅を解剖


特別なはからいで、解体前の住宅をお借りして解剖学実習をします。床、壁、天井を剥がし構造を見る。その場で平面図を描く。構造の名称を確認するなど、まさしく住宅の解剖学実習です。

建築士による本格指導


講師は、一級建築士・福祉住環境コーディネーター1級の伊東誠三氏(伊東工務店、専務取締役)。500件を超える住宅改修の専門家。バリアフリーの先にある豊かな普通の暮らしを実現するプロです。

現場で使える技術


この研修で得られるスキルは、現場で使える技術。壁をみれば、下地の位置がおおよそわかる。現場で平面図が描ける。建築関係者とかみ合った打ち合わせができるなど現場で使える技術が習得できます。

初めて工具を持つ人も安心


「興味はあるけど、工具を持ったことがない」そんな方も安心です。基礎編では、電動ドリル、ノコギリ、メジャーや水平器の使い方など丁寧にお伝えするプログラム。習うより慣れろ、ご自宅でのDIYでも活用できるかも!?

段階的にスキルアップ


初めての方でも安心な、基礎・初級・中級と段階的にスキルアップできる構成になっています。住宅改修の基本的な考え方を学び、基本的な工具の使い方を知る。住宅の名称、構造を知り、事例を通して住宅改修の提案までできるようになります。

事例検討と住宅改修


中級では、私たちが直面する事例検討をします。限られた情報、今回限りの多職種チームで住宅改修案を考え、現場にいきます。情報と現場のズレを補正し、簡単な住宅改修と福祉用具の選定を行う超実践的なプログラムです。


プログラム


【基礎編】  住宅改修の考え方を学び、模擬壁に手すりをつける


講師の豊富な事例、これからの住宅改修のあり方など理論を通して、バリアフリーの先にある住宅改修の考え方を学びます。次に工具の基本的な使い方を学び、実際の木造住宅を同じ構造の模擬壁で、下地を探し、手すりをつける実習を行います。工具を初めて持つ方も安心のプログラムで、楽しみながら実践的なスキルが身につきます。


電動ドリルを初めて持つ方も安心!
壁に設置する手すりを切り出す
豊富な実例やこれからの理論を解説
 

【初級編】   解体前の住宅で、解剖学実習をする斬新な企画


解体前の住宅で解剖学実習をしながら、実践的なスキルを身につける講座です。床、壁、天井を剥がし、住宅を構成する構造や部材の名称を確認します。さらに壁の下地を探し出し、手すりを設置します。その後に手すりが下地にしっかりついているか壁を壊して答え合わせをします。住宅の構造、手すりの設置、壁のぶち抜き方を体で覚える、超実践的なプログラムです。


現場で、住宅の構造と名称をチェック
下地を探し、壁に手すりをつける
床、壁、天井を剥がす 

【中級編】 事例を通して、解体前の住宅で改修を行う


中級は、解体前の住宅で事例検討と環境整備をします。限られた事例と住宅の情報(写真と平面図)を元に環境整備案を作ります。現場に行き事例の状態に合わせた、手すりの設置や段差の解消、壁を抜くなど簡単な住宅改修をします。その日の参加者でつくる多職種チームで話し合い、最適なプランを立て、その日のうちに環境整備をする実践的なプログラムです。


限られた情報から仮のプランを立てる
必要な福祉用具を持参し、現場に行く
簡単な住宅改修を実施(押入をトイレに変更)
 

参加者のご感想


参加者様

 

・実際工具を使用して作業を行うと難しさがよく分かりました。力の入れ方一つでズレてしまい手すりや壁にもあとが残ってしまうので、高度な技術が必要だと思いました。今後、家屋調査の時にイメージしやすくなったと思います。
 
・普段の業務では、住宅改修の下見に伺うことは多かったのですが、実際手すりの取り付けは初めてだったので、良い経験となりました。今後の現場の下見の際に思い出しながら、活かせていければと思います。
 
・大工さんの仕事を体験できたみたいで貴重な時間でした。今後、家屋評価へ行った際に少し見方が変わりそうです。
 
・工具を使用したことはほとんどなく、扱うことができるか心配でしたが、指導してもらったことで手すりを取り付けることができ、達成感がありました。また、手すりをつけるという工程を実際に見て自分で体験することができてよかったです。
 
・想像以上に下地の位置がわからず、ネジが外れてしまい驚きました。普段、インパクトドライバーを使うことがないため、よい体験でした。


研修一覧


介護を面白くするリハビリテーション

介護を面白くしたい研修担当者様へ

 
現場リーダーは、自らの資質向上、後輩指導や現場づくりに疲弊しています。本来のやりたい介護を実現するため、拘縮予防やシーティング、イベント企画を通して知識・技術をアップしつつ、介護の魅力を発信するプログラム。
 


多職種連携で地域を面白くする

実践的な連携をしたい研修担当者様へ

 
「連携しよう!」だけのお題目はもう卒業。連携は最終目的ではなく、ゴール達成の手段にすぎない。お互いの強み、弱み、目指すゴールを共有し、研修終了後の実践につなげるプログラム。本当に連携できる仲間ができます。
 


保健・医療・福祉のブランディング

閉塞感ある現場を変えたい研修担当者様へ

 
「やりがいがない」「今後が不安」閉塞感の原因は、時代の変化に追われがちなこと。強みや課題を分析し、専門性を再定義します。地域に求められ、現場を面白くするブランディング・プログラムです。
 


住宅解剖論

地域での実践力を高めたい方へ

 
住環境整備の視点と手法を学び、解体前の住宅で解剖学実習をする斬新なプログラム。基礎・初級・中級とステップアップする日本で唯一の研修です。主に山梨県での開催ですが、その他の地域で開催したい場合はご相談ください。